金の財布と風水

最強の金運エネルギーを持つとされる『金（ゴールド）』

あの美輪明宏さんもテレビで「金の財布は開運の財布よ」と発言されていたようで、この色の財布を持てば金運がアップする！と信じている方も多いのではないでしょうか。

確かに、「見るからに金運が上がりそう」な色です。

実際に、上質な金の財布を購入した方の口コミを見てみると、

• 宝くじやロトが当たった
• 思いがけない臨時収入があった
• 出世した
• 事業が軌道に乗った

一般的にこの色の財布は"金の気"を持つために金運がアップすると言われているようですが、実はこの解釈は少し独特です。

ここで言う"金の気"とは風水の起源となる『陰陽五行説（いんようごぎょうせつ）』からきており、直接的に"お金そのもの"のことを表しているわけではありません。

それは「土の中に存在する天然の鉱物・金属」のことを指し、土の気を持つ茶色の財布が貯蓄に向いているとされる所以でもあります。

そしてこの天然の鉱物のなかには、「純金（ゴールド）」も含まれます。

"金の気" ＝ 金運 という解釈は、おそらくこの「純金（ゴールド）を含む」という観点から来ているものと推測できます。

純金（ゴールド）は、はるか昔から「富と権力の象徴」とされ、『価値の高いもの』として人々を魅了し続けてきました。

そのエネルギーは強力で、純金に限らずキラキラと金色に輝くものは全て同じようなパワーを持つと言われます。

この『価値の高いもの』というところがポイントで、風水の同質の気をもつモノ同士を引き寄せるという原則に沿って言えば、その人にとって価値のある事やモノを引き寄せると解釈できます。

人によってはそれは必ずしも「お金」ではなく、「仕事」「健康」「家庭」など。さまざまな形で表れるのではないでしょうか。

金の財布を所持して、結果的に開運する方が多いのもつまりはそういうことだと考えられます。

ただし、あれもこれもと金色にするのはご法度です。

エネルギーに満ちた色なので、身に付け過ぎると逆効果となります。全身が金（ゴールド）だと下品と感じるのがいい例です。

すでに金のアイテムをいくつか身に付けている場合は、財布まで金にするのは避けた方がいいでしょう。1点モノで充分です。

また、できるだけ質の高いものを所有するのが吉。

例えば、この財布。

これは『財布屋』というお店の「金の蛇革財布」。管理人本人が所有しているものです。

それなりの金額がするので、私にとっては少し"冒険"だったのですが、調べに調べ「これ以上のものはない」と判断したので思い切りました。

普段使いとしてではなく、縁起モノとして金運を司る方位に呼び銭を入れ、大切に保管しています。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、実物はもっとゴールドの輝きが美しく、神々しい感じです。財布としての完成度は期待していたよりもはるかに高く、いいものを手に入れたと大変満足しています。

※おまけで付いてきた金の亀さんキーホルダー。キラキラと輝いています。

このような上質な財布。特に、財布職人が精魂こめて作った財布には良い"気"が流れています。

風水も元をたどれば、気の流れを活用した環境学。

良い気が宿る財布を大切に扱えば、さらにそこには良い気が集まります。こうしてプラスの気のサイクルが生まれ、良いことを引き寄せ、結果的に運気が上がっていく。

目には見えませんが、金の財布 ＝ 開運という事象には、この「気の流れ」が深くかかわっているのではないでしょうか。

ぜひ金の財布こそ、品質にこだわってみてください。開運情報など、良質な口コミをすでに多く集めているモノだと最高です。

金（ゴールド）は価値あるものを引き寄せるエネルギーに満ちた色。
身に付け過ぎに注意して、質の高いものを選ぶのが吉！

日本の伝統技術が光る極上の金財布。